んがお工房の桜めぐり


2018年桜追いおまけ

2018年は、春なのか夏なのか、冬なのか何なのか、季節がさっぱり安定せずに、ころころと変わるおかしな天候だった。
ということで、桜追いの我々もまともに桜を追うのをあきらめた感じがある。
主に遠征で桜を見る日を終えても、まだまだGWまで遅い桜を追いかける年もあるのだが、今年は早々に終了した。
そんな中、近場で八重桜でも見ようか、と2ヶ所ほど行ってみました。オマケでどうぞ。



弥彦の八重桜
4月22日。
弥彦神社の駐車場から神社に入る道の脇に桜園がある。
表の鳥居から入る道ではないので、
公共の交通機関で来る人には
ちょっと分かりづらい場所かもしれない。
桜の植物園のようになっているので、
1本1本説明を見ながら歩くのも楽しい。

    
八重曙。法輪寺。


    
泰山府君。妹背。


    
鬱金。普賢像。


    
御衣黄、関山。
(一応プレートと花をなぞりましたが、
一致しているかどうか、ちょっと不安なので花の名前は信用しないでね。)

しばらく行っていないうちに、弥彦公園の近くに足湯などがある広場ができていた。

    

    




千曲川桜堤の八重桜並木
ゴールデンウィークの前半、4月30日に老母と姉をつれて温泉旅行。
姉のリクエストで桜が見たい、といことで選んだのが
長野県小布施の千曲川桜堤の八重桜並木だ。
例年、GWあたりに見頃なのだが、今年は咲くのがやや早かったようだ。
我々が行った時には散ってこそいなかったが、
色が褪せてちょっと葉っぱも出ていた。

    



全長4キロにわたる八重桜の桜並木で、
長野道小布施パーキングからもよく見える。
老母を連れていたのであまり歩けず、
一番端っこの桜を見ただけだ。
もっと林のようになっている場所も、
もっと色のよい場所もあるとは思うけどね。


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