んがお工房の桜めぐり


2023年桜追いおまけ
新潟県の桜他

2023年は極端に桜の開花が早く、桜を見る機会も多かった。
遠征して追う1本桜や古木のカテゴリーではないが、今年もたくさんの桜を見ることができた。
ここでは、オマケとして、主に県内の桜をレポしたい。
   3月19日  上野公園の桜 靖国神社付近の桜 (東京都)
   4月3日  近所の桜たち
   4月6日  長岡市の桜たち
   4月9日  坂戸城址の桜、雪上桜、栗山沢のしだれ桜
   4月11日 弥彦桜
   4月15日 ホトケチ桜
  




上野公園さくら通り
のしだれ桜

上野公園のどの入り口になるのか。
公園前交番のあたりである。
バックに大量の提灯を背負って、
なかなか見栄えのするしだれ桜だ。



九段三丁目町会
創立50周年記念の桜

こちらは、靖国通りの九段三丁目に立っている。
背の高い細身のしだれ桜。
もう終盤の咲き具合だったが、
満開の頃はさぞ美しいだろう。
ビルに挟まれた桜もまた、
なんとも言えない美しさがある。

3月19日
よもや、こんなに早くに桜を見る機会を得るとは思わなかった。
予定さえしていなかったお花見になった。
この日、私は、高校時代の旧友たちと上京していた。
3年前に亡くなった友人のお墓参りに来たのである。
もちろん、お彼岸だから、という理由での日程だったのだが、今年は特に早く桜が開花した。
お墓参りも終わり、東京駅近くのホテルに戻る際に上野公園に立ち寄り、夕暮れ時の桜を見ることができた。

  

  大勢の人でにぎわう上野公園。

翌日もまた、この機会を逃すまいと、友人の一人が見たがっていた「千鳥ヶ淵」の桜を見に行くことに。
不案内なので、ウロウロしながら行ったら、千鳥ヶ淵よりも靖国神社にひっかかってしまった。
なにせお上りさんである。
よくニュースで耳にする靖国神社をこの目で見たことのない人たちなのだ。
つい、立ち寄ってしまった。
どれが桜の開花の目安になる標準木かしらね、と探したがわからなかったが、そういう場所に来たっていうことは、桜追いには意味があったような気がする。

  
  分かりづらいけど、靖国神社の中にある桜です。

そのまま徒歩で靖国通りを市ヶ谷駅に向かい、道の両脇にある桜を楽しんだ。
あれ、千鳥ヶ淵、どこに行った。
まあ、これはこれで楽しめたからいいか。
思いがけないフライングの桜追いの始まりになった。

  
  千鳥ヶ淵方面を撮影。まだ満開ではなかった。





中之口体育館そばの
桜並木

住宅の裏手にあるので、意外に見落としがちな並木だ。
左端っこに角田山が見えるんだけど、分かるかな。
田んぼに踏み入れば、
弥彦山もうまく入るだろうが、
さすがにそれはNG。



伴蔵一本桜
という名札がついていたのだ。
伴蔵って、誰。
説明も一切なかった。
フェンスが腰の高さくらいなので、
桜の小ささが分かると思う。
樹勢は豊かで、花も多かった。


伴蔵一本桜、ロケーションが意外にいい。
すぐ裏が田んぼだったとおぼしき浅い池。
その向こうに古民家ふうの建物がある。
住宅の道路わきとは思えない絵になる。




新飯田橋バス停
そばの桜

樹齢、品種不明。
バス停のそばの土手下から大きく枝を延ばしている。


幹。
いや、もっと下のほうが幹。
土手上から撮影している。


これは、土手を新飯田橋から離れて歩いて撮影。
かなり広く枝を延ばしている。


4月3日
さて、わたし事ではあるが、3月に退職し、この春は無職でブラブラする身になった。
離職票が来るまでは身動き取れなくなってしまい、本当の意味で近所をブラブラする毎日だ。
ずっとPCの前に座り、桜のレポなど作っていると、働いている時に比べてむしろ疲れている自分に気がつき、こりゃ体を動かさないとマズいと結論づけた。
結果、近所の山に向かい、雪割草だのを見ながら過ごしていたのだが、近所とはいえ自動車で30分以上かかる場所なので、ガソリン代もバカにならない。
であるなら、ホントーに家から歩きまわろう、と家を出て1時間半ほど歩けるコースをウロウロ探し回った。
ちょうど桜の季節である。
喜んでピンクの塊に向かって歩いたのだった。
まずは前々から桜並木があるとは知っていたが、まったく行ったことがなかった西蒲区中之口体育館そばに立ち寄ってみた。
コロナ前はぼんぼりなどを飾って、夜は夜桜を楽しめたのだが、コロナになってからは何もしなくなってしまった。
この日も満開のわりに本当にだれも見ていなくて、ちょっともったいない気もした。
新幹線下の道路から見えている並木よりずっと奥まで続いていて、桜の下をのんびり歩くことができる。
田んぼが広がる場所にあるので、遠く弥彦山塊を背景に新潟らしい春の風景を楽しめる。
次は伴蔵一本桜
住宅街の水路のフェンス脇にポコンといった感じで咲いている桜だ。
まさか、名前があるとは思わなかった。
言ってしまえば、個人宅の庭に植えてある桜木のほうがいくらか立派だと思えるくらいの小さな桜である。

  こんな感じで名札が立てられている。

満開の枝が手に取れるくらいだな、と思って近づいたら名札が立っていた。
何か由来があるのかとあとで調べてみたが、何一つヒットしなかった。伴蔵さんが植えたのかしらね。
道端の水路のフェンスの向こう側という実に生活臭のする桜ではあるが、背後には古民家風の建物があり、角度によってはいい感じの風景になる。
続いては、前々から気になっていた、新飯田橋バス停の桜
これは土手の中腹から生えていて、幹が四方に広がった部分がちょうど道路の面と一緒になるので、土手上に立つと背後が桜いっぱいになる、という構図ができる。
ちょっと前はこの桜のすぐそばにバス停があり、ここに女子高生でも立ってくれて、桜吹雪になってくれれば、なんか、カラオケのイメージ映像みたいな絵が撮れるだろうな、と思っていた桜である。
それはさておき、この桜、けっこう大きな桜で、少なくとも100年近くはたっているんじゃないかな、と思われる。
土手の中腹からの立ち上げなので、桜の大きさが半分くらいにしか見えないのだ。
少し遠いが坂の下から見ることができる小路があるので、そちら側から見ると、大きさが分かる。

 
  土手下の小路から撮影。直下は民家の庭なので入れない。
  左端がバス停の桜。ピンクのしだれを挟んで、もう一本桜がある。


また、近くにピンクの濃いしだれ桜や若いソメイヨシノなどがあり、桜好きには目の保養になるバス停である。
ウォーキングコースは、主に中之口川沿いの遊歩道をふらふら歩く感じなので、遠くに粟が岳を見ながら、桜を見たり、桃の花が咲くのを見たり、ブドウの花が開くのを見たりしながら健康づくりができる。
思ったよりも、いい環境にいるぞ、私。
と思いながらウォーキングする毎日である。

  
  残雪の粟が岳と川の向こう側の桜。




江口だんご店
本店中庭の桜

樹齢不明のしだれ桜。
江口だんご店本店の中庭にある。
けっこう広めの中庭のど真ん中に
奉られているように立っている。
そばに近寄ることもできる。



福島江桜並木
1キロに渡って、約180本の桜が
川の両脇に並んでいる。
観桜会として、桜の開花時は夕方5時半から
夜8時半まで明かりがともされるらしい。



悠久山公園の桜
郷土資料館の展望台より撮影。
桜の海に浮かぶようだ。


遠くに弥彦山が見える。
桜のピンクの帯が点々と弥彦まで続く。


池側の斜面。桜だらけ。

4月6日
私の旧友には自称桜フェチが一人いる。
老母に桜を見せるために県内の桜の名所をあちこち回っているのだ。
その彼女が長岡に行こう、と言いだした。
いつも母を連れて行っていたが、その母が施設に入ってしまい、桜を見に連れて行けない。
さりとて、一人で行くのはさみしい。
そんなこんなで、もう一人も誘ってお花見に出掛けた。
私にとっては、長岡の桜は、本当に小学生以来である。
生活圏として新潟市のほうが近いので長岡市にはまったく行かない。
今、どんなになっているのかも知らない。
まず、あそこには枝垂桜があるのだ、と連れて行かれたのは北陸自動車道大積パーキング近くの国道8号にある江口だんご本店だ。
有名なだんご屋らしいが、私は本当に知らなかった。
ここで売っている串団子の5種類の味を一口ずつ楽しめるだんごセットでお茶。
お抹茶は着物の女性がその場で立ててくれるものだ。
風情のある建物、窓の外の中庭には、桜フェチが見たかったしだれ桜。
なんて素敵な午後でしょう。

  

  江口だんごさんの庭への小路。ここにも桜。


  
  
今回のお茶セット。私は煎茶にしました。

団子でお茶をしたあとは、ドライブで友人オススメの桜並木に。
雨なので通り過ぎるだけでいいね、と車窓よりのお花見になった。
長岡駅の東口を出て徒歩で5分も歩かないあたりだと思うが、福島江という川がある。その両側をかなり樹齢のあるソメイヨシノが彩っているのである。
桜のある通りを橋を渡りながらぐるっと一周できてしまう。
自動車でも十分に楽しめる。

最後に向かったのは、悠久山公園。
ここは県民にも有名なお花見スポットで、私も小さいころに親に連れられて何度も訪れている。
でも、あの時の記憶なんてずっと遠い彼方で、うっすらとお城があったのを覚えている程度だ。
そのお城が実はお城ではなくて、郷土資料館だった、というのは今回初めて知って、心底びっくりした。お城を模した建物、なのだそうだ。長岡城跡は、長岡駅付近が本丸だったそうな。
悠久山は私の記憶の中の悠久山よりもかなり整備されていて、意外に広く、そして、あの時とてつもなく長い滑り台だと思っていた滑り台が実はこんなもんだったのか、と思うくらいの場所だった。
ソメイヨシノだけかと思っていた桜も、池のあたりに紅枝垂れの若木の林などがあり、十分に楽しめた。

  
  
これがお城じゃないっていうんだもんなぁ。

  
  
池の向こう側にある紅しだれ桜の林。ピンクが濃い。





坂戸城跡の桜
一面のカタクリと桜。
ピンクと紫の色合いは、
いかにも春爛漫だ。


実は薬師尾根コースの桜も満開だった。


こちらはヤマザクラがほとんどなので、
ピンクが様々。
坂の上から振り返ると、
ピンクの点描画のようだ。


こちらは城坂コースの最後のほうの
市民の植樹がある広場。
ここもカタクリと桜が綺麗だった。

4月9日
近所の桜も盛りを終え、あとは県内では山間部、県外では北か標高の高い場所か、もしくは遅咲きの品種を追う時期になってきた。
ダンナの仕事が土曜日はお休みではないので、遠出するのは無理として、行くのであれば県内の山間部である。
そんなおり、魚沼の雪割桜が見ごろであるとニュースで報道された。
雪割桜は昨年に見に行って場所がわからずに撤退した経緯がある。
今年はしっかり場所を特定し、行くことに。
でも、それだけじゃもったいないので、カタクリが咲き始めた坂戸山に行くことにした。
前日に春の嵐があり、魚沼などの山間部は雪が降ったらしいが、この日は午後から晴れ間も覗くお天気に。
花の山の坂戸山もカタクリなどは寒さのために下を向いて、しょんぼりした感じだった。
午後になって下山に利用した城坂コースでは元気なカタクリやイカリソウを見ることができた。
城跡の碑がある所まで来たら、一面のカタクリと満開の桜に出会い、春を満喫することができた。
近くの銭淵公園にも立ち寄り、整備された公園の桜も楽しめた。

  
  
銭淵公園の噴水。

  
  
公園は整備された花がかわいらしい。






雪上桜
これは、県道356号沿いの桜。
実はこれが一番雪上桜っぽいロケーションの桜だ。
もっとたくさん桜が咲いている会場では、
協力費一人300円が必要だが、
ここは必要ない。


花はこんな感じ。
寒いので、寒そうな色に写ってしまっている。


ふれあい広場内の桜。
たくさん咲いているソメイヨシノたち。


雪にも負けず、満開。


今年は雪が少なかったのだそうだ。
その分、桜の枝も痛まずに、
とても状態がよいのだとか。


たくさん桜はあれど、
私のお気に入りはこの1本だわよ。
雪上桜っぽいじゃないの。

4月9日
坂戸山から下り、この日の目的である雪上桜を目指す。
なんで昨年迷った上にたどり着けなかったのか、と不思議になるほど、実はよく通る場所が入り口だった。
魚沼市の福山峠、という場所にあるキャンプ場が雪上桜のある場所である。
雪上桜と言われてピンと来ない向きもあるだろうが、文字通り、雪原に咲く桜だ。
どういう自然の摂理でこういうことになるのかは分からないのだが、まだ雪がかなり残っている場所に桜だ満開になる。
雪があるので、多少寒い。
桜だって寒かろう。
でも、満開。
不思議だ。

さて、昨年は、福山新田、という地名のみで雪上桜を探して、須原スキー場側から集落に向かって自動車を進め、結局たどり着けなかった。
今回は国道290号から入る県道356号で向かう。ちゃんと道案内が時々あるので、心配のないコースだ。
でも、意外に国道から山道をうねうねと長いこと走った。
だいぶ標高を上げたぞ、と思う辺りで、右側に自動車が数台止まっている場所があった。
そこが最初の雪上桜のビューポイントである。
まだ、けっこうな量の残雪があり、そこに踏み出すとヤマザクラがピンクの丸いフォルムで立っていた。
雪原はけっこう広く、その2本のほかにも遠くに1本、2本、さらに遠くに1本。
斜面を登って行く感じだが、自分の好みの桜の画を求めてみんな登って行く。
オオヤマザクラだそうで、確かにピンクが濃くて、青い空と白い雪にとても映えていた。
自動車をもう少し入った所に進めると、福山峠のふるさと広場に到着する。
ここにはキャンプ場の管理棟などがあり、トイレも利用できる。
ここに期間中は観光協会の人がいて、協力費一人300円を徴収しているのだが、それは桜がなかったら除雪さえされない場所をしっかり除雪してくれている費用だと思って快く協力しよう。
チケットは地元ですいた和紙である。

  
  
チケットを雪に立ててパチリ。

ふるさと広場の桜はソメイヨシノが中心だそうだ。
こちらは数が多くて、目移りしてしまう。
たくさんの人が見に来ていたのだが、それぞれ散っているので気にならない。
池があって、その回りの雪を踏み抜いて落ちてしまったら大変なので、あちこち立ち入ってはいけない場所があるが、それは安全のために仕方ないことだ。

  
  
雪で池が目立たなくなっているので立ち入り禁止を無視すると落ちるかも。

人はそれぞれにお気に入りの場所をみつけて撮影している。
我々もさんざん雪の上を歩いて写真を撮った。




栗山沢のしだれ桜
長岡市指定天然記念物。
樹齢120年のしだれ桜。
明治34年に坂内五左エ門さんが
仙台藩の奥庭にあったしだれ桜の種を
持ち帰って育てた、と説明看板にあった。


今年は鳥の害もない。


除雪して積み上げられた雪が
まだ残っていた。


正面からの図。


下の道から見上げて。

4月9日
国道290号を我が家に向かって戻る道すがらに長岡市栃尾地区の栗山沢のしだれ桜がある。
近年、鳥の害ですっかり花を落としてしまったことのあるこの桜、今年はどうだろうか。
立ち寄ってみて、一安心。
ちゃんと花をつけていた。
まだ5分咲きくらいだったが、立派な姿を見せてくれていた。
夕方だったため、見に来る人も全くいなくて、ちょっとさみしい感じだった。
もう少し手入れして、もう少し発信してあげれば、見に来る人も増えるだろうのになぁ。
桜は、人が見てこその桜だと思う私です。
ふと見ると、この桜の周りには桜が多い。
民家の庭先や畑の脇にも桜がある。
栗山沢のしだれ桜のすぐ下の畑のしだれ桜なんか、とても形のいい桜で、近くに電信柱がなきゃね〜、といった感じだ。

  
  
若いが形のいいしだれ桜。

  
  
左上に栗山沢のしだれ桜。この道路の右側に上の若い桜がある。

  
  
これは民家にあった白っぽい桜の花。

ともあれ、しだれ桜の里の桜が健在であるのを確かめられてホッとした。




弥彦桜
弥彦村指定天然記念物。
樹齢200年以上の白山桜変種。。
惜しいことに、この冬の雪のためか、
倒壊している。


全体はこんな感じ。
左端にむき出しの根っこがある。


でも、花は咲いていたのよ。

4月11日
残念なお知らせをしなくてはならない。
新潟県では貴重な1本桜の古木が、この冬倒壊した。
完全に根本から崩れている感じである。
9合目の斜面から生えていたが、その斜面からズリ落ちた感じでもある。
冬に登山して、その姿に驚いたが、この日、再び登山して、その生命力にさらに驚いた。
太い幹が横に倒され、根もあらわな状態になっているのに、緑の葉を萌えさせ、花もつけていたのである。
なんとか立て直して、ちゃんと生き返らせてくれないものか。
弥彦村の天然記念物じゃないのよ。
弥彦の山頂にはたくさんの巨大なアンテナが林立しているんだから、重機が入れない場所じゃなかろうに。
などと、素人は思ったりする。
ひこばえでもいいから、この命を大切にしてほしいものだ。

  
  9合目付近にはとても綺麗な桜が満開だった。





ホトケチ桜
樹齢も品種も不明。
姿形からおそらくヤマザクラ。
名前の由来は菩提寺山登山道にある
仏路峠から。
ホトケチって読むんだね。


咲き残っていた花。


見上げると空いっぱいに枝を広げている。

4月15日
この日は桜にあてるつもりはなかった。
全国的に雨がちで、本来なら桜遠征するはずの土曜日はどこに行っても雨。それなら、桜は日曜日に回して、近くを散策するか、ということになった。
選んだのは里山の新津丘陵、菩提寺山である。
で、この峠には何度も立ち寄ったことがあるのだが、桜の季節には来たことがなかった。
さらに、この桜の前にどデカイ看板も設置されていなかったので、これが桜の木であるとは知らなかった。
今回、ホントーに目立つ看板が立てられていたので、ここに桜の巨樹があると知ることができた。
来年必ず満開の頃に来て、もう一度紹介したいと思う。
場所は、たぷん、西山三山登山口から登って、作業道に突き当たった場所。看板猫のさくらちゃんのいる場所である。
残念ながらこの日はさくらちゃんは不在だった。

  
  左がわの道のはじにダンナが立っているんだけど。
  木の大きさがわかるかしらん。




2023年桜のもくじ


 
週末温泉族  んがお工房の日本百名滝めぐり