
箱瀬の滝 できるだけアップにしてみた。 コントラスト強すぎて、 滝を中心にしたら、こうなりましたよ。。 大禅の滝 本年の見ごろをちょっと過ぎた大禅の滝。 下のほうなんか、氷が丸いでしょ。 そろそろ寿命かも。 でも、松かさのブルーは健在。 ほら、綺麗。 落ち口からの距離はこんな感じ。 あったかい日でしたが。 太陽を浴びてなお冷たく輝く。 足元は落ちた氷が積まれている。 小禅の滝 下のほうだけ氷が残っていた。 落ちて転げた氷たち。 真横から見ても薄っぺらだった。 犬ころの滝 氷はもはや残っている程度だった。 温泉施設を入れた図。 実は釣りをしている人がいたんですよ。 もったりとした氷。 ってか、雪だわね。 上段の流れ。 立岩の滝(上段) どれが滝でどれが岩盤なんだやら。 真ん中の黒いのが滝壺。 立岩の滝(下段) こちらは水流も多いので、滝らしい。 ちょっぴり日光も当たってくれた。 上段の氷のオブジェ。 昨年はここに猫型の氷があったんだけどな。 下段の流れを見下ろす。 滝壺は冷たそうだった。 右上藪の向こう側が立岩。 もうちょっとよく見えるとよかったんだけど。 おみかの滝 滝なんですってば、滝。 水流全部を雪が覆いつくしている。 せめて下のほうだけでも見えれば、 多少は滝っぽく見えるはずなんだが。 これは覗き窓からの見え方。。 こちらも覗き窓より撮影。 滝見台からはこんな感じになる。 もはや滝ではない感じ。 大きな滝つぼを見るだけだ。 滝壺。 滝見台より撮影。 左上にほんのちょっと水流が落ちる波が 写ってはいるんだけど。 これはトンネル前の橋の一番端っこから ギリギリ滝が見えるように撮影したもの。 |
2026/2/21 箱瀬の滝(10M) 大禅の滝(30M) 長野県北相木村 犬ころの滝(10M) 立岩の滝(15M) おみかの滝(24M) 南相木村 毎週ごとの大雪で週末の外出を控えさせられたこの冬。 気がつくと2月も半ばを過ぎ、なんと天皇誕生日の三連休には最高気温20度を越えるかもしれないという、異常な暖気の予報が出されていた。 こりゃ、今年は氷瀑は諦めざるを得ないな。 あるとしたら、かなり北か、かなり標高の高い場所か。 いや、今年最後の氷瀑となれば、賭けに出るよりは定番で安心感のある氷瀑がいいだろう。 と、いうことで、長野県の北相木村と南相木村の氷瀑たちを見に行くことにした。 たぶん、多少規模が貧弱でも、大禅の滝の氷瀑は裏切らないだろう。 午前7時過ぎ、見事に晴れ上がった新潟を出発し、妙高や火打ちの美しい姿を見ながら高速道路を長野に向かう。 高速道路から見た妙高、火打。 午前10時40分頃箱瀬の滝に到着。 もちろん、今年の暖かさでは鍋蓋こと蓮氷は望めないと分かっていてもご挨拶。 相変わらず日陰の中に落ちている滝だけど、まあ、崖崩れがさらに酷くなっていたりしないのだけが救いだ。 自動車を先に進め、大禅の滝の駐車場に到着したのは、11時少し前。 車を下りるなり、あったかいと感じる。 さすがに氷瀑の最もいい時期を逸してしまっているので、駐車場には1台も駐車していない。 ってことは、独占じゃん。 いつもであれば、凍結している遊歩道を警戒してピン付きの長靴なのだが、今年はどうする? なにせ、見える範囲、ほぼ土と落ち葉だけで、ちっとも冬らしくない景色なのだ。 でも、一応滝の周りとか凍っていたら危ないから、長靴にしておくか。 ということで、長靴に履き替えて遊歩道を登り始めた。 遊歩道はこんな感じ。雪も氷も無い。 いや、ホント。最初から最後まで落ち葉を踏みしめる、雪も氷もまったくない遊歩道でしたよ。 さて、この暖気で大禅の滝はどうなっているだろう。 まさか、氷が崩落してはいないだろうか。 川の上流、木々の間に、遠くではあるが、白い物体が太陽に照らされた光っているのが見えた。 ああ、大丈夫だ。まだ立っている。 完全に上とつながっている時に比べたら三分の二くらいの高さではあるが、ちゃんと氷瀑でいてくれている。 林の向こう側にある白いのか大禅の滝です。。 雪のない場所に長靴では歩きづらかったのだが、滝前まで急ぎ、今年も松かさに対面した。 いやぁ、大禅の滝は裏切らない。 多少小さくてもこの松かさの奥の輝くブルーは他にない美しさだ。 よくよく見れば、氷の一つ一つが丸みをおびて、溶けかかっているのがわかる。 この連休を過ぎたら、きっと姿を消してしまうんだろうなぁ。 誰もいないので、滝のそばまで行くこともできただろうが、それはやめておいた。 どれほど雪の下が緩んでいるかもわからないし、そもそも滝自体が崩れる危険性だってあるのだ。 とりあえず遊歩道内で右岸左岸と歩き回り、今年の冬の顔になってもらう滝を撮影した。 下流から近づく。 下の流れも凍っている。 やっぱりいい形だわね。 下流、流れているように見えるが、凍っている。 落ち口からの距離の別方向から。 滝の右岸の氷柱も細々しちゃっている。 大きさ比較。 よいお天気でしたよ。 戻る途中に、一人だけ男性が滝にやって来ていた。 小禅の滝に行こうとする我々にこの先には何があるのかと聞いてきた。 小さな滝だと答える。たぶん、凍っていない、とも。 じゃあやめよう、とあっさり男性は小禅を諦めてしまった。こらこら。 さて、我々は一応小禅の滝にもご挨拶に行こう。 たぶん凍っていないのは予測でした。 さらに小禅の滝そばにある氷筍もないだろうのは予測でした。 でも、ひいひい言いながら階段を登り、会いに来ましたよ、とごあいさつ。 多少下のほうには氷は残っていたけどね。 氷筍はホントーに欠片もなかったけどね。 また来年会いましょう。 続いて、南相木村に向かう。 実は昨年、南相木村でダムカレーを出してくれるお店で昼食をとったので、今年もそこで食べるつもりだったのだ。 ところが、閉まってましたとさ。しくしく。 臨時休業なのか、それとも完全閉店なのかは分からない。 ちょっと残念。 ってか、どーすんの、お昼。 とりあえず、犬ころの滝方面に進む。 どこかに、お昼を食べられそうなところがないか。 ないんですよ、南相木村。 唯一、滝見の湯という温泉施設で食べられそうだったのだが、温泉に入らないでご飯だけというのがためらわれて、そばの滝だけ見てお昼は我慢した。 あとは速攻で他の滝を攻めて、国道141号の小海町まで出て飲食店を探そう。 まあ、南相木村の滝たちもほぼ凍っていないので、見る時間は少なくてすむ。 犬ころの滝の下流は、立岩の滝。 道路わきの少し広くなっている場所に自動車をとめて、階段を下る。 帰りに撮った遊歩道の雪の具合。 うーむ。 まったく凍っていないワケではない。 だが、なんか、雪のほうが多い感じだ。 昨年みつけた猫型の氷もないしな。 この滝も谷の底なので、なかなか日光が当たらない。 だから凍るのではあるが、暗くて氷なんだか水なんだかよく分からない感じになってしまう。 もしかしたら、夏場のほうが清涼感のある滝なのかもしれない。 次の下流は、おみかの滝。 滝下に至る道はあいかわらず細くて細かい坂道だが、ちゃんと道案内がある。 凍っている時は怖くてガードレールのない川のそばを自動車で走りたくなく、手前の広い場所に自動車を止めるのだが、暖かくて雪のほとんどない今年は滝前の橋のすぐそばまで自動車で入ることができた。 ワケの分からない写真になってしまった。自動車から橋に向かう道を撮影。 ここにも1台も自動車がいない。 橋まで階段で登って、左手のトンネルに入って行く。 トンネルの途中に覗き窓があり、滝の正面を見られるのだが。 だが。 ん? おみかの滝ってこんなんだったっけ? なんか、どこが滝なんだか、どこが岩盤に雪が積もった場所なのか、よく分からない状態だった。 岩の向こうに水流が落ちて波がたっているのは分かる。 滝そのものが見えない。 いやいやいや、ちゃんと上のほうは見えていたはずだ。 首をかしげながらトンネルの先に進み、一番先端の滝見台にたどり着く。 ん、ん、ん? 確かY字になって落ちているはずのおみかの滝なのだが、そのY字の水流ごと岩盤全部を雪が覆っている感じだ。 岩盤の面積ののぺっとした雪の塊の下のほうで滝壺に落ちる水がなんとか見えているかな、といった感じ。 こんなだったっけ?と、思わずダンナに聞いてしまった。 これは、氷瀑というのかしらん。 いや、ある意味珍しい姿かしらん。 時刻は午後1時。 さすがに腹が減った。 とにかく小海に戻ろう。 国道に出て、ガソリンスタンドに入り、そこで近くにお昼を食べられる場所はないか、と聞いたら、2つほど教えてくれた。その他は道の駅ですね、とも言っていた。 だが先の2つは今日やっているかな〜、のレベル。 わはは、とにかく行ってみよう。 で、見事にどっちも通り越してしまった。小さいのよ。 仕方ない、道の駅で食べよう。 道の駅八千穂高原。 もはや2時近くだったが、とりあえず確実にお昼が食べられる。 ありがたいありがたい。 綺麗な道の駅で美味しいお昼を食べて、ついでに安い野菜も手に入れて、よい氷瀑巡りを楽しめましたよ。 高速道路からの浅間山。浅間山も雪が少ないや。 |
| 交通 三滝 上信越自動車道の佐久小諸JCTで中部横断自動車道に入り、2026年2月現在の終点である八千穂高原ICで降りる。案内にしたがって国道141号方向に進み、141号に出たら右折、小海駅に向かう馬流という信号まで走る。ここで左の橋を渡って駅方向に出てしまうと、駅前の込み入った場所に入り込むので、もう少し進んで小海大橋という交差点で左折、小海大橋を渡って、トンネルをぬけて、道なりに進んで行く。しばらく走ると北相木村に入る。そこで県道124号北相木村方面に進む。124号をしばらく進むと、箱瀬の滝がある橋などを通る。 その橋を渡り、少しすると(三滝何キロという看板が随所にある)、右手にでっかい看板で三滝と書かれた矢印がある。ところが看板に見合わず左折する道は細い。細いうえに民家と民家の真ん中にあるので、道であるかどうか分からなくなったりする。とにかくこの看板のすぐそばの道に入るのである。 この道は林道で、すれ違いに困難な箇所のある道をしばらく走る。 しばらく走ると50台ほど駐車できる広い駐車スペースに出る。トイレあり。ただし、男性用は凍っていて流れないらしい。 この駐車スペースから徒歩で10分も登らずに大禅に出る。小禅は、この遊歩道の途中から行くことができる。登るが分岐からはすぐである。 南相木村には、北相木村に行くのと同じ行程で国道141号で小海町まで行く。同じく小海大橋から県道124号に入り、少し進んで、右折する形で県道2号に入る。あとは道なりで南相木村になる。 南相木村に入って一番手前にあるのかおみかの滝。 県道2号沿いの南相木小学校の向かいに駐車場がある。ここの滝見所からでも滝は見えるが滝前に行きたい場合は少し上流にある諏訪神社から下る。 その体力がない場合は、500メートル下流側にある道から滝前まで自動車で行ける。トンネルなどを通って徒歩5分ほどで滝前の滝見台に行ける。ただし、坂がキツくて細い道なので、自動車の運転が心もとないひとは覚悟すること。 県道2号を南相木川を遡る形で南相木ダム方向に進むと、立岩の滝の看板が右側にある。その看板をちょっとだけ通り越すと、路肩が広くなっているので、そこに駐車して遊歩道に入る。 やや坂がキツいが、5分ほどで滝前に行ける。 さらに南相木ダム方向に進み、温泉施設「滝見の湯」のほぼ真下に犬ころの滝がある。 第二駐車場が遊歩道に近いので、そこに駐車させてもらおう。 |